Bach 333

本日は小学校で「バッハ生誕333年記念」と題した音楽会に出演して参りました。

知っているようで案外知らないバッハ。(J.S.バッハです)
およそ1100あるバッハの作品の中から、一度は耳にしたことがあると思われる曲を選びました。

カンタータにまつわる話やカノンとフーガについてのほか、楽曲解説も含めながら、
ミニ音楽講座的にまとめてみました。

ヴァイオリニストには無理をお願いして「無伴奏パルティータ3番」を弾いてもらいましたが、演奏の美しさと楽曲の荘厳さに、お客様は息を呑んで聴き入っていました。

東陽ふれあい音楽会

第207回「東陽ふれあい音楽会」に出演して参りました。

ありがたいことに、毎年出演依頼をいただいておりますが、
主催者側からの今回のオファー内容は「JAZZ」!

ということで、「JAZZの魅力を解き明かす90分」と題し、
JAZZとは何ぞやといったことやJAZZ Liveの聴き方など
JAZZの楽しさをお話しながらスタンダード曲8曲ほどを演奏。

10時スタートの音楽会ですが、200名越えのお客様にお越しいただき感謝です。

熱中症が心配されましたが、みなさん最後まで楽しそうに聴いてくださり、
事故もなく終えられホッとしています。

8歳児、飛び入り参加!

NHK文化センター講座にて。

毎回、大サービス企画として、名曲5曲を続けてピアノで弾いていますが、
最終回の今回は、さらなるサービスとして8歳児飛び入り参加!

事前練習なしのぶっつけでしたが、連弾で「愛の讃歌」を演奏しました。
よい経験になったのでは、と思います。

NHK文化センター講座 第2回

月1回の文化センター講座の第2回目。

前回同様の受講者さんが来てくれました。
2回目というのは、私が試される時なのです。
もしも、前回よりも受講者が減ってしまったら…

それは、内容がよくなかった、面白くなかったということ。

今回は全員集合!
安心しました!

テレビで紹介されました

3月下旬から延べ2週間ほど、テレビ局の密着取材を受けておりましたが、
ついにオンエアされました!

取材は学校での様子や普段の生活ぶりなどなど…。
さらにはサントリーホールや作曲レッスンにも同行して、何十時間も撮影されましたが、
9分ほどに編集されていました。

こんな経験はなかなかできることではありません。
本当によい記念になりました。
もちろん、録画しました!テレビ3台分すべてです!
撮り逃したらもう2度と見られませんからね。

東陽ふれあい音楽会

毎年恒例の「東陽ふれあい音楽会」が終わりました。
箏演奏家・杉浦充氏とのデュオで、毎年4月に出演させて頂いております。

午前10時開演の朝コンサート。
こんな時間帯にもかかわらず270名超えのお客様にお越しいただきました。
この音楽会は、会場の雰囲気がとても素晴らしく、とても気持ちよく演奏できます。
会場のお客様との一体感を強く感じることができ、これぞライヴの醍醐味です!

終演後は、これも恒例の蕎麦屋での打ち上げ。
ガッツリ食べました!

リハーサル

明後日の本番を控え、今日は午後からリハーサル。
箏・三味線とピアノのデュオ。
なかなか珍しい組み合わせだと思います。

もう10年を超えるユニット。
お互いの手の内もよくわかるので、バッチリです!

本番が楽しみになってまいりました。

NHK文化センター第1回 終わりました

NHK文化センター講座「鈴木直己の音楽サロン」の初回でした。
全3回の短期講座で、第1回目は、
「作曲家の頭の中をのぞいてみましょう」というタイトル。

受講者の方は、みなさん音楽好きなようで真剣な眼差し。
終了後「もう終わり?30分くらいに感じました」「楽しかったです」など
直接言っていただき、こちらはホッと一安心。

お客様には楽しんでいただく、喜んでいただく内容を提供することが
プロの仕事であり、期待に応えて行かなくてはなりません。

まずは初回、無事終了しました!