今週末から始まる”市民大学トラム”の打ち合わせに行ってきました。
オミクロン株による新型コロナの急激な感染拡大もあり、
開催が不安視されていましたが、
感染対策をしっかり行った上で実施するとのことでした。
受講者のみなさまにお会いできることを楽しみにしております!
※すでに定員に達しているため、新規の申し込みは受け付けていないそうです。
今週末から始まる”市民大学トラム”の打ち合わせに行ってきました。
オミクロン株による新型コロナの急激な感染拡大もあり、
開催が不安視されていましたが、
感染対策をしっかり行った上で実施するとのことでした。
受講者のみなさまにお会いできることを楽しみにしております!
※すでに定員に達しているため、新規の申し込みは受け付けていないそうです。
年明けからの市民大学講座について、広報で告知されました。
全3回の講座です。
・第1回 「知って得する音楽のはなし」
・そもそもドレミって何? ・日本人はワルツが苦手?
・音楽は宇宙だ! などなど
・第2回 「のぞいてみよう!作曲家の仕事」
・作曲家の日常はどんな感じ? ・曲が生まれる瞬間!
・作曲家が楽譜に託す想い! などなど
・第3回 「ほのぼの音楽会」
・作曲家親子によるほのぼのとした音楽会
〜でも中身は本格的! 〜
今日は、豊川市ウィンディアホールでの「ほのぼの音楽会」。
一家総出でコンサート出演して参りました!
娘の幼稚園年少時代の担任の先生や、私の高校の同級生などなど、
久しぶりにお会いする面々も駆けつけてくれ、うれしかったです。
クラシックの名曲、テレビで全国放送されたオリジナル曲から
秋の日本唱歌メドレーまで、盛りだくさんの内容での構成。
その他、親子での即興演奏対決やJAZZなどなど。
11歳小6は、人前でのアドリヴ演奏は初めて。
いい具合にフレーズが引き出せるか、親としては心配でしたが、
なかなか堂々たるもので、練習の成果が発揮できました。
今日を終えて、やはり日々の練習の積み重ねの大切さが
改めてわかりました。
しっかり準備して臨んだ本番、満足の行く演奏だったようです。
次回は来年2022年3月に親子コンサートの予定があります。
気持ちを入れ替えて、次に向かって新たにスタートです!
2021年9月25日(土)に予定されておりました
豊橋文化祭2021開会式典および記念講演につきまして、
愛知県の緊急事態宣言延長に伴い、中止となりました。
毎年のこの時期の恒例「ふれあい音楽会」に出演して参りました。
小学校区社教主催による地域のみなさまに気軽にクラシック音楽を
楽しんでいただく、という音楽会で、今回で第8回とのこと。
いつも企画内容に苦心するのですが、
今回は「実演!小学生の音楽」と題して
小学校の音楽の教科書の鑑賞曲を生演奏する!という主旨にしました。
教科書には「さくらさくら」や「春の海」(宮城道雄)などもあるため、
箏奏者の方にも参加をお願いして、今回の企画が実現しました。
箏の実演に、みなさん釘付け状態でした。
NHK文化センターでの特別講座でした。(全2回)
楽譜の読み方の基本から、作曲家の意図を探る方法まで。
今まで何気なく読んでいた譜面ですが、
なんとかわかりやすく教えようとすることで、
いろいろと新たな気付きがありました。
講義の途中でもバンバンと質問が飛んできました。
とても熱心な受講生のみなさんです。
2回では時間が足りなかったかもしれません。
もう少しいろいろなお話ができればよかったような気がします。
毎年この時期に行われるオーディションの審査をして参りました。
文化振興財団が応援している若手育成プログラム。
これからの若手に演奏機会を提供し、育てて行くといくもの。
音大在学中の方から、若手と呼ぶのに?と思える中堅まで、
予備審査を通過した9組が3日間かけて受験しました。
いろいろな演奏やトークも聞くことができ、なかなか楽しい3日間でした。
(ただ選考審査はやや難航・・・)
10年以上の歴史がある「東陽ふれあい音楽会」。
本年度第1回に出演して参りました。
本格的な音楽を身近に楽しむ、という主旨でスタートした音楽会。
今やここ豊橋市の名物音楽企画となっております。
今日は滅多にないほどの悪天候。
全国的には降雪地域もあったほどの寒さ。冬に逆戻りでした。
そんな中、驚くことに200名を超えるお客様。
ご来場いただきました皆さまに感謝です!
小学館ぴっかぴかえほんシリーズ最新刊「ぼくたちのうた」
発刊記念としての「えほん音楽会」に出演して参りました。
本日は小学校で「バッハ生誕333年記念」と題した音楽会に出演して参りました。
知っているようで案外知らないバッハ。(J.S.バッハです)
およそ1100あるバッハの作品の中から、一度は耳にしたことがあると思われる曲を選びました。
カンタータにまつわる話やカノンとフーガについてのほか、楽曲解説も含めながら、
ミニ音楽講座的にまとめてみました。
ヴァイオリニストには無理をお願いして「無伴奏パルティータ3番」を弾いてもらいましたが、演奏の美しさと楽曲の荘厳さに、お客様は息を呑んで聴き入っていました。