コロナ禍により急激に増えてきたオンライン会議。
ピアノなどのレッスンも、このスタイルで乗り切ってきた先生方も多いようです。
わが舎もzoomを使用して、テレビ局との打ち合わせを行いました。
これからのスタンダードになっていくのでしょうか?
コロナ禍により急激に増えてきたオンライン会議。
ピアノなどのレッスンも、このスタイルで乗り切ってきた先生方も多いようです。
わが舎もzoomを使用して、テレビ局との打ち合わせを行いました。
これからのスタンダードになっていくのでしょうか?
今年も山梨の高級さくらんぼ「佐藤錦」が届きました!
元々はクライアント様なのですが、
毎年季節ごとに、いろいろな旬のフルーツをお送り下さいます。
おいしくいただき、パワー全開です!
年明け早々、1月4日、5日と都内へ。
2日間とも晴天に恵まれ、あちこちで富士山がきれいに見えました。
そう云えば、元日もダイヤモンド富士が見られましたね。
まずは多摩川から臨む富士山。
そして帰宅時、東名由比PAからの富士山。
夕映えでオレンジ色に染まっている景色は最高でした。
2020年が始まりました!
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
絶版となって久しいオリヴィエ・メシアンの『わが音楽語法』。
刊行から64年、新訳で生まれ変わったようです。
公立図書館でもお目にかかれない旧訳版。
私は、某図書館でコピーしていただいたものを所持しておりましたが、
数回の引っ越しのうちに、紛失してしまったようです。
またこの旧訳版、仮名遣いも文字もなかなか読みづらかったため、
新訳版を入手しました。
毎年のこの時期の恒例「ふれあい音楽会」に出演して参りました。
小学校区社教主催による地域のみなさまに気軽にクラシック音楽を
楽しんでいただく、という音楽会で、今回で第8回とのこと。
いつも企画内容に苦心するのですが、
今回は「実演!小学生の音楽」と題して
小学校の音楽の教科書の鑑賞曲を生演奏する!という主旨にしました。
教科書には「さくらさくら」や「春の海」(宮城道雄)などもあるため、
箏奏者の方にも参加をお願いして、今回の企画が実現しました。
箏の実演に、みなさん釘付け状態でした。
先日届きました。
ベーレンライター版「ベートーヴェン・ピアノソナタ全集」
デル・マー校訂による新全集とのこと。3分冊になっています。
譜割りも程よく、見やすいです。めくりも考えられているようで・・・。
あと、180°開きます。
ヘンレ版などもそうですが、これは意外と重要。
譜面が閉じてきてしまうのは、演奏していてとてもストレスです。
ちなみにフィンガリングは一切ありません。
毎回びっくりするほどの楽器の種類と展示してある数!
歴史的資料価値の高いものばかりで、
古今東西の楽器が一同に集まっています。
アコースティック楽器も良いのですが、
個人的にはシンセ・デジタル楽器のコーナーが最高!
憧れていたローランドのタンス、
大変お世話になったDX-7、
そしてバンドマンなら知っているドンカマの語源となったリズムマシン、
まだまだありますが、とても書き切れません。
見るのにも、時間がいくらあっても足りません!
ピアノの定期調律の日でした。
鍵盤の中まで説明していただき、フェルトの状態や鍵盤の重さの均一化など
細かい作業が続きました。
フェルトの穴あけ様子は、テレビでは見たことがありましたが、
実際に見たのは初めてで、手際よくブスッブスッと針を刺していました。
本当に職人技ですね!
久々に金沢での仕事でした。
歴史を感じながらもスタイリッシュで洗練された街のイメージです。
音楽堂はもう何度来ているのかわかりませんが、
OEKの本拠地で、街中が音楽で溢れている音楽都市ですね。
でも印象に残っているのは、道中で食べた「越前おろしそば」だったりして・・・